2014-01-01から1年間の記事一覧

「M album」よ永遠に

Mアルバムのプロモ出演ラッシュであわあわしているだけで結果何も書けてないことに気づく。こんなシアワセにずっと浸っているとボケそうで怖いと思いながらヒマさえあればMアル無限ループにハマる毎日。しかしなんなの、この無双感。 ううむ。これは他のKinK…

「SPEAK LOW」@Mステ

Mステの「SPEAK LOW」、絶品でございました。 わたしは褒め言葉のボキャブラリーが異常に貧困なので、こういう問答無用でかっこいいものを見た時は「かっけーーー!」と一声叫んだあと、わなわなあうあうするだけでそれ以上の言葉が出ないのが残念すぎて泣け…

「堂本兄弟」2015年新春復活SP!

「堂本兄弟」がお正月にSPとして復活する。早っ。いや、もちろん心の底から嬉しいけれども、狐につままれたような気がするのも確か。多分12月9日にされる収録の様子などがぽつぽつと聞こえてきて、じわじわと実感が湧くんだろうな。 この番組の終了は、フジT…

FUNKYなPANTIES届きました

(って言ってもウチには音だけですが) 今日は例の「CD付きPANTIES」の配達日でありました。 不在票には配達のお兄さんの字で「PANTIESがだしたいんだどしても様」よりのお届け物としっかり書き込まれ、配送センターに再配達を依頼するにも、その名を伝えね…

「鍵のない箱」@「どぅんつくぱ」

「どぅんつくぱ」で新曲のお披露目があった。 これまでは自分たちの番組でのお披露目が普通だったわけだけれど、今回は新堂本兄弟が終了後にフジTVが始めた新しい「音楽番組」という、少々因縁のある枠でということで、興味津々で観た。 HPを読むと、「音楽…

「鍵のない箱」 カップリングにシビレまくるの巻

KinKi Kidsの34枚目のシングル「鍵のない箱」が発売になった。 『「鍵のない箱」はどういう状態なのか』というのをこないだふたりが話題にしていたけど、歌詞を読んだ印象は、鍵=君で、今君がいなくなって心を閉ざしてしまった僕=鍵がなくて開かない箱、と…

KinKi Kids「M album」12月10日発売!

来た来た来たーーーっ、「M album」! Lコン観てしみじみとまた要望の声が高まっていた「セルフカバー」を収録。しかも、初回盤付属のDVDには「どヤ収録現場」と「愛のかたまりの MV」が収録されるという、ファンの声をそのまま拾い上げたかのような、まさか…

遅まきながらLコンDVDのこと

Lコンの感想も書けてないうちに「M album」が来てしまったああ!! 正直今年はアルバムなしかと思っていたのでその嬉しさに加え、「セルフカバー」という6文字にKinKi Kidsの「よっしゃ、行くで」が聞こえた気がして喜びもひとしおなのだ。 ここのところ、間…

「KinKi Kidsのブンブブーン」からの「トーキョーライブ22時」

今日は「KinKi Kidsのブンブブーン」初回と「トーキョーライブ22時」剛さんの回が重なるというファンにはたまらない吉日でありました。 しかし考えたらしばらく5週に一回はこんな日が巡ってくるわけでまったく有難いこってす。 さて、「ブンブブーン」。 剛…

KinKi Kids「鍵のない箱」11月12日リリース

KinKi Kidsのニューシングル「鍵のない箱」のリリースが発表され、今夜の「どヤ」で音源が解禁になった。 速い。速すぎる。 焦らされた記憶しかない数年前と比べると、なんだか夢のような目がまわるような速さで、特に剛さんの身辺の風速がえらいことになっ…

PANTIESがだしたいんだどしても

昨日の「FUNK詩謡夏私乱」ツアーの最終地、東京・国際フォーラムの公演で「CD封印のパンティー」のリリースが発表になった。 相変わらずこちらの期待のナナメ上を行ってくださる剛さん、しかしパンティーて。しかもこれはあくまでもメインはパンティーでCDは…

「新堂本兄弟」最終回に思うこと

「LOVE LOVEあいしてる」から始まり、「堂本兄弟」「新堂本兄弟」と18年間続いて来たKinKi Kidsの音楽番組が、昨夜最終回を迎えた。 「ラストライブ」と銘打ち、最初から最後までKinKi Kidsの歌で締めくくった。ファンを招いて催された3時間ほどのライブを30…

第24回 堂本剛 独演会「小喜利の私」 2014

今年も来ました、小喜利!忘れられないほどラブリーなつよっしー、あの着ぐるみの製作費が思ったより高くて驚いたって剛さんが言っていたから、きっとまた登場するよねっ(笑)。そして天声さんの人選もまた楽しみなのであります。 しかしこの、京都会場の祇園…

初・平安神宮ライブの感想どす

平安神宮ライブに行ってまいりました。 雨の降った6日だけ不参加、というビギナーズラックがあったものの、雨の中で聴く剛さんの歌、というのも捨てがたい感満載。でも、文句は言うまい。7日はほんとうに美しいお月夜で、ライトがなくても周りがはっきりと…

「新堂本兄弟」終了 10月から新番組

「新堂本兄弟」が9月いっぱいで終了することになった。 結局先日から噂されていたとおりになったわけだ。でも、きくちさんが離れることが決まって以来、番組はやけに「まとめ」に入った感があって、正直終わると聞いても驚きはなかった。楽しい番組だったの…

FUNK詩謡夏私乱 8/8 奈良

久しぶりだなあ、この作業(笑)。 FUNK詩謡夏私乱、ツアー初日のTwtterレポまとめです。 いきなり3時間越えの大FUNK祭りは、E☆E、244ENDLI-xの曲も。そして新曲も2曲披露され、新しいアルバムの話もありました。 セトリは最後にあります。知りたくない方はお…

螺鈿紫檀五絃琵琶の旅

「FUNK詩謡夏私乱」のチケットを見せてただいた。 大和色を使ったシンプルなデザインにどこか懐かしさが漂う。墨黒の背景に、利休鼠いろの洋梨形をした楽器のシルエットが浮かんでいる。正倉院所蔵の「螺鈿紫檀五絃琵琶」だ。 インドから中央アジア経由で唐…

FUNK詩謡夏私乱チケット求ム!

おかげさまで平安神宮のチケットは全てお譲り先が決まりました。 あとはFUNKの天使が舞い降りるのを待つのみ!です。 27日の大阪公演、譲渡でも同行でもなんでも結構ですので、お声をかけていただけたら嬉しいです。当日でも大丈夫です。 ※定価でのお取引の…

自己完結編 「プラトニック」と「幸福な王子」

ええ加減そこから離れたいとは思いつつ、なんとなくラストの青年の気持ちにモヤり続けていた。と、唐突にわたくしの海馬が「ほれっ」と吐き出した遠い「モヤッ」な記憶、「幸福な王子」。 子供心に「かわいそーすぎる!」と、何故これが感動の物語なのだとモ…

番外編 サスペンスとしての「プラトニック」

「プラトニック」、終わって日が経って頭が冷えるとまた違う感慨がわいてくる。どんな結末であれ、彼らは彼らなりにお互いに誠実を尽くしたのだ。そう言ってあげなくてはいけないんだろうな、とか。トラウマを憎んで結末を憎まず。 それにしても、「プラトニ…

「プラトニック」#8 さよなら、青年

最悪の幕切れ。やはりあのまま青年は自ら死を選んだ。考えうる限り皮肉な運命。それに彼は逆らえなかった。 私にはこの物語は悲しいだけで美しいとは思えなかった。 青年は結局、自分が愛され、いつまでも沙良の心に残るにはそうするしかないと思ってしまっ…

堂本剛2014 平安神宮ライブ 

平安神宮LIVEの日程が発表になりました。 ◆◆◆ 堂本剛2014 平安神宮ライブ ◆◆◆ 9月5日(金)・6日(土)・7日(日) 京都・平安神宮 特設舞台 19:00開演/20:30終演予定 (雨天決行) ※グッズ販売なし◆ チケット代金 : 8,300円+申込手数料 : 500円(1公演4…

平安神宮LIVE 2013 「HEIAN FUNK」 DVD/Blu-ray発売! 

堂本剛が2013年9月13日〜15日に京都・平安神宮で行ったライブのDVD&Blu-rayが8月20日リリース! 「平安神宮ライブ」3作目となる今作。全ての公演を収録し、全ての映像を織り交ぜた新感覚映像作品。平安神宮の夜空が時空を超えて蘇る。 ≪ HEIAN FUN…

「プラトニック」#7 なぜだろうなぜかしら

「女は悪魔にも女神にもなれる」、ってまあさおばさんじゃないけど、悪魔だった前回に比べると今回の沙良は女神、もしくは天使。 あれだけ青年を振り回し傷つけまくりイジワルな少女のようににっこりと微笑んだ沙良、怒りに震えながら沙良の心を疑った青年が…

番外編 プラトニック・コード 

これほど脚本と演出に気持ちを右往左往させられるドラマも珍しいので、ついどこかに結末を引き出す鍵のようなものはないのか、と考えてしまう。その中でにわかに浮上した「マグダラのマリア」というキーワード。 「ダヴィンチ・コード」を読んだことはおあり…

「プラトニック」#6 早く楽になりたい 

毎回小さなどんでん返しが起きる。聖女のようにみえた5話の沙良が今回は悪魔のようでもある。残酷な少女から残酷な女へ。 沙良は突然沙莉に、青年と結婚したこと、そして彼が心臓のドナーであることを告げる。動揺する沙莉。 青年と交わした、「お互いの望…

「プラトニック」#5 酔っちゃったんだけど

なんでキスすんのに四つん這いなんだよとか、あの地味で個性のないダイニングルームからは想像もできないような、沙良のゴテっとしたベッドルームのインテリアにツッコミ入れつつ、ああ、なんと美しい「大人なシーン」だったのでしょう。 混乱する先週の私の…

「プラトニック」#4 動悸がするんだけど

ぬー。沙良という女性、なんだかすごいトラウマがありそーである。 劇中で使われた言葉を使えば、「若い少女のように可憐で残酷」。それは、打算にまみれた大人の女にはできないことをする、というある意味「純粋」で「正直=欲望に忠実」な存在であるという…

「プラトニック」#3 胃が痛いんだけど 

第3話。愛を持て余す登場人物たちの姿がよりはっきりと浮き上がってくる。 沙良を愛しているのに、会えば皮肉や無神経な言葉しか吐けない佐伯。いがみ合うヨメのことを愚痴りながらも浮気疑惑に気をもむ和久。そして、沙莉を失うことを恐れるばかりでその気…

堂本剛 LIVE TOUR 2014 「FUNK 詩謡夏私乱」

※ツアータイトルが7月9日に発表されましたので部分的に更新しました。 あと、プレイガイドでの一般発売日程はこちら。 チケットぴあ 全公演一斉発売 [チケット料金(税込)] 8,800円 7/13(日)午前10時〜 ◆初日特電: 0570-02-9508 (10:00〜23:30/自動音声対応) …