2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「変わったかたちの石」 1月11日発売♪

KinKi Kids ニューシングル「変わったかたちの石」 2012年1月11日リリース!! 1月11日に発売になるKinKi Kidsの32ndシングル「変わったかたちの石」。 作詩にKアルバムに「破滅的Passion」を提供した秋元康氏、作曲に「Harmony of December」のマシコタツ…

新堂本兄弟 乙女の妄想祭り

この週末、友人の住むドイツはミュンヘンに行ってきました。 この日曜日がAdvendという、クリスマスまであと4週間のカウントダウンが始まる日。クリスマスマーケットも始まり、地元民、観光客入り乱れて、旧市庁舎前広場はとんでもないイモ洗い状態でしたが…

ベストヒット歌謡祭

ベストヒット歌謡祭、初めて観ました。(笑) そんなのあったんだ?と思ったら、元「全日本有線大賞」。でも今年は(から?)大賞、新人賞などの授与はなくなり、純粋な「音楽祭」となったらしい。「○○大賞」というもの自体がなんだか形骸化してしまっている…

「不思議ちゃん」がゆく

こないだの「新堂本兄弟」、レギュラーの西川くんをゲストにリラックス感ハンパない回でした。たかみな以外野郎ばかり、ソコハカとなく漂う部室感。昔と比べるとKinKiのふたりが直接しゃべる機会が減ってしまったのがザンネンだけど、この少年のようなオッサ…

フレンチギャル曰く

なんとなく、「NIPPON」から「K album」に至る1ヶ月あまりの祭りが終わった感のあるこの週末。私が勝手に燃え尽きてるだけかもしれないけど、特に「NIPPON」はしばらく聴きたおしたし。 ここ10年くらいは日本の新しいアーティストをほとんど聴いてこなかった…

由紀さおりに続けっ!

由紀さおりがカナダのジャズオーケストラPink Martiniとコラボした「1969」というアルバムが欧米で大ヒットという件。 オモシロっ、と思って動画サイトに直行、ものすごーく新鮮に彼らのカバーするニッポンの60〜70年代初頭の歌謡曲を聴く。 少しジャジーな…

Let's feel "縁"

「K album」に収録された「いのちの最後のひとしずく」と「ラジコン」。山下達郎さんと松本隆さんによるこの2曲に、なぜか同じ「二秒」というフレーズが出てくる。 ♪ AH 人生はたった二秒で AH 何もかも変わってしまう ♪ 出会って2秒で降参する よく「一瞬で…

「いのちの最後のひとしずく」

「いのちの最後のひとしずく」は、8月にリリースされた山下達郎さんのアルバム「Ray of Hope」に収録された曲。3.11の震災で改めて生と死を想った彼が、人が生きていくこと、暮らしていくことについて歌った「人生のアルバム」だとのこと。 「いのちの〜」は…

「危険な関係」

「危険な関係」、拓郎さんがKinKiに贈った「男と男の物語」だ。ふたりの男の間に横たわる微妙な距離感。拓郎さんが感じたという「危ない空気」。もしかしたら「K album」の中で一番話題を集めた曲かもしれない。 拓郎さんの曲には男同士の友情の歌が多い、と…

14年後の「硝子の少年」

14年後の「硝子の少年」。 「K album」の豪華な作家陣がイメージする「大人になったKinKi」。どの曲も彼らに対する想いがしっかと込められているから、それぞれ全く違う色の糸なのに、彩度のバランスのよさで美しい織のアルバムに仕上がった印象がある。 特…

聖地へ

大和ことばには「自然」という言葉はなかった。 八百万の神々とともに生きていた頃の人々にとって、人というものは森羅万象の小さな一部であったから、そこを明確に区別する言葉を持たなかったのだ。 人とは自然である。内は外であり、外は内でもある。外的…

「NIPPON」ドイツ語レビュー翻訳

以前、ドイツのThe-Pitという音楽誌のサイトに「NIPPON」のレビューが載ったのを少しだけ訳してみましたが、全容をちゃんと知りたかったのでボチボチと全文翻訳してみました。 誤訳超訳時々捏造、ドイツ語をキチンと勉強された方にはツッコミどころ満載だと…

ライブをカスタマイズする

今週辺りからKinKiの「K album」のプロモが本格的に始まる。 世の中便利になったもので、今は海外に住んでいながらふたりの出演する番組を視聴することもできる。日本のTV番組が観られるペイチャンネルもあるし、ネットもあるし、ラジオならばサイマルラジオ…

新堂本兄弟 with 玉置浩二

ついに、日本のCDショップの店頭にも「NIPPON」が並んだようですね♪ 今日は日本中で「NIPPON」パワープレイ中でしょうか。もー、このリマスターされた音がきれいったらなくて、本当はもっといいステレオ+いいヘッドフォンで聴いて、ドップリと剛海に深く溺…