2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

SHAMANIPPONの春

ぬおぉぉぉ、髪型が変わってるうううう。 逆プリンやめて黒一色、ゆるいパーマのかかったふんわりショート+いつになくこざっぱりとしたワタシ好みのファッション。 しかも12月から引きずってると言ってた風邪が治ったのか、しばらく日焼けかと思うくらい…

「アンダルシアに憧れて」を検証する [スタッガーリーて誰や編]

さっ、3日間にわたりお送りしておりますが、いよいよ大詰め「スタッガーリー」って誰だ? ま、どうでもいいっちゃあいいんだけんど(笑)、ここまできたらついでに追求してみようじゃあーりませんか。 結果。かなり意外なことに映画のキャラでもマフィアの…

「アンダルシアに憧れて」を検証する [ソコどこやねん編]

さて、次の疑問「舞台はどこなんだ?」 一見アメリカ。港があって地下鉄もある都市、しかも大きな犯罪組織もあるとなるとイタリア系、スペイン系の移民も多いNYかシカゴ辺りが妥当か。 が、例えばアルゼンチンのブエノスアイレスなんていう可能性も。イタリ…

「アンダルシアに憧れて」を検証する [アンタ誰やねん編]

この曲、THE BLUE HEARTSの真島昌利のソロ曲として知ってたけど、マッチさんも歌っていて、しかもジャニーズに「アンダルシアユニット」(赤坂晃、惜しいぜ)なるものまで存在し、長く歌い継がれている曲となっていることなど、全く寝耳に水でありました。 …

ジャニーズというシステム

3月から今井翼くんがNHKスペイン語講座のナビゲーターになるそうで。 彼、フラメンコを始めてから急激に男くささが漂ってきて、おばはん的には赤丸急上昇です。元々ダンスはうまいし、なによりも体型がいいから、ああいうキメがビシッとあるダンスをやらせ…

堂本剛、かかって来んかいっ

今週に入って毎晩「サンレモ音楽祭」を観ている。 この時期イタリアで毎年開催されるイタリア人のためのイタリア語の歌のみを対象とするソングコンテストで、歌あり、コントあり、ゴージャスなゲスト陣による余興あり。それが毎晩4時間1週間にわたり生放送…

新堂本兄弟「ボーボー現場」の効能

2月13日の「新堂本兄弟」<未公開SP>でのコーイチさんの「ボーボー現場」の話、ネタ元はこんなジョーク。 <浮気現場にて> 会社からいつもより早く帰宅すると、裸の妻が見知らぬ男とベッドの上で抱き合っていた。 アメリカ人は、男を銃で射殺した。 ド…

この恋 眠ろう

君が勝手な視線で見詰めたとしても 見詰め返す 問い責めるより 耳を傾けることが 光だろうから 愛してる 大丈夫 愛してる 「愛」はうつろいやすい。 でも「大丈夫」はいつだって「大丈夫」だ。 だからいつも「大丈夫」って笑っていたい。 愛していたいから。…

ボーイズラブ鑑賞記

郷ひろみを卒業して以来数十年ぶりにジャニーズ方面に目を向けてみて、「やおい」というもの、そして「腐女子」という方々のパワーの凄まじさに驚く。 ワタシは自慢じゃないが日本における「ボーイズラブ」(当時は「少年愛」と日本語だったけど)の萌芽をリ…

KinKiは永遠のKidsか

今日は「Φ」を聴く。じわじわ行きます。(笑) さて、これはJ-albumの2年前にリリースされたアルバムなわけですが、むむ、ここではまだ「J」的メランコリーはまだ発症されてませんね。ややその気配はあるものの、まだ「センチメンタル」と呼べる程度だし(…

硝子の少年リターンズ

J-album を聴く。遅っ。剛、剛と大騒ぎしてますが、なんせファン歴半年ですからね。ソロはE☆E含めて全部聴いたけど、KinKiのアルバム、ちゃんと通して聴くのはこの「J」が初めて。正月に買って書籍やらなんやらと一緒に船便で送ったのが届いたんで、早速拝聴…

堂本剛、そのフェロモンの行方

長い髪の似合う男が好きだ。 でもロングじゃなくて、肩に付くくらいのワイルドなかんじ。少し不精ヒゲがのびていたりするとなおよい。 こんなところに住んでいると北欧系の金髪碧眼の美しい男も周りに掃いて捨てるほどいるけど、それよりもワイルドなラテン…

Japan Expoと大きなお世話

前回チラッと書いた、欧州のJapan Expo的イベント。なんだかすごいことになっているらしい。 例えばこれはフランス発の日本のマンガ・アニメ情報のサイト。一年に一体どんだけの数のイベントが欧州各地で繰り広げられているのかとオソロシくもある。http://w…

ジャニーズ欧州進出はあるのかっ

最近、ニッポンの男子が海外でモテている、という記事を読む。そうそう、これって結構ほんとうなの。 欧州の国々でもmade in Japanのアニメ&ビデオゲームで育った世代が、まったく何の屈託もなく「夢はニッポンに行ってアキハバラに行くこと!」なんて目を…

Kinki VS 「嫌消費」世代の研究

<昨日のつづきです> さてこの「親子という病」。著者の香山リカさんは精神科医としてマスコミにもよく登場しているけど、彼女って80年代初頭、まだ洋楽のみ扱っていた頃の「Fool's Mate」で音楽コラムやレコード評などを書いていたのよね。音楽にも詳し…