「TU」プロモ掲載誌情報なぞ


昨日「TU」のジャケットがhttp://tsuyoshi.in/にUPされた。
剛さんの言っていたとおり、ジャケットはどれもクリスタルづくし。初回盤では、白基調の超絶FUNKYでPOPな衣装に身を包んだクリスタロス剛が更にクリスタルと遊ぶ。
思えば遠くへ来たもんだ〜(歌える方は歌ってください)。あの「縁を結いて」のジャケットの巫女風衣装も同じく白だったけど、あそこから4年でここまできました。まったくブレない世界観とじわじわと進化を遂げるクリエーション。好きすぎるッ。


今回は、Rolling Stone誌の表紙+巻頭1万字インタビューなどを初め、楽器をやっている人たち、FUNKなどを聴いている一般マニア層にもガッツリとプロモーションをかけるようだ。今月のGuitar magazineのタケちゃんとの対談も面白かったし、読み応えのあるものになりそう。掲載誌は以下(5/4現在)。


[発売日]
 5/ 2  「音楽と人」 表紙、特集
 5/ 9  「Rolling Stone」 表紙、一万字インタヴュー
 5/13  「Guitar magazine」 表紙、巻頭記事
 5/15  「Songs」 インタヴュー
 5/20  「CDジャーナル」 表紙、巻頭記事
 5/21  「BARFOUT!」 6P記事
 5/22  「オリスタ」 表紙、巻頭記事



ここまでやるならツアーチケットも一般売りを増やして欲しいもの。
上記Guiter magazineの対談での剛さんのマニアっぷりは、Twitter上のFUNK好きの男性たちの話題にも随分上っていたし、彼の音楽に興味を抱いた方も多かった。彼らの中にはCDショップで「TU」を手に取ってくださる方もいるだろう。でもそこで肝心のLIVEが観れなくては意味がない。かつて剛さんに「男にモテてどうする!?」と言った事務所は、彼らにも「LIVE観たいならまずFC入ってくんなきゃ」と言うんだろうか。


前例のないことをするのは、ほんに骨が折れる。でも剛さんは「TU TU TU♪」なんて歌いながらも着実に正面突破を狙っているに違いないんである。さてここからどうブレイクスルーに持ち込むか。そこんとこ想像するとめっちゃわくわくする春の宵なのだ。