KinKi Kids@神宮外苑花火大会まとめ


嵐も台風もゲリラ豪雨もなく、「神宮外苑花火大会」が無事終了。
マッチさん、タッキー、KinKi Kidsという珍しい顔ぶれでのイベント、Twitterに沢山レポが流れて来たので、さっくりと好きなトピックを集めてまとめてみた。


トップバッターのタッキーの後に登場したKinKi Kids、今日のセトリは、
硝子の少年/愛されるより愛したい/永遠のBLOODS/ 薄荷キャンディー/
Hey!みんな元気かい?/ 全部だきしめて/愛のかたまり

衣装は剛さんが、白Tシャツ+ひまわりの柄のベストに半パン+グレーの靴+クリスタルのアンクレット。光一くんが白タンク+白ベストにジーンズ+ショートブーツ。
心配材料だった(笑)剛さんの髪型は少し短めになった程度だったそう。


永遠のBLOODSの後、
「初参加になります、KinKi Kidsです。マッチさん、タッキーのファンの方々には
『誰やあれ?』って方もいらっしゃると思いますが、KinKi Kidsです。お見知りおきを!」という挨拶の後、マッタリMC。


こ 「僕は四季を通して屋内にいるタイプなんで、こんな長い時間外にいるのは今日が初めて!いい機会だからリハの時焼こうとしてたけど全然焼けない」
つ 「焼ける前に溶けちゃうんじゃないですか?」


こ 「暑いですから、水分補給はしっかりとね!」
つ 「水飲んでくださいね」
こ 「飲むのはいいですけど、出さないでくださいね!」
つ 「勝手に出されちゃうとね、ちょっと困ります」


次の曲に行く前の光一さんの曲振りに笑い出す剛さん。
こ 「なんで笑うねん」
つ 「なんかおっさんですね」
こ 「なんやねん、ひまわり!ひまわり短パン!」
つ 「・・・」
こ 「あ、早く曲行けだって。イヤモニからスタッフに怒られた」


最後の「愛のかたまり」のイントロが流れ出すと、今日イチの歓声。スクリーンに夜空の月が映し出される。途中でマッチさんも乱入して3人での「愛かた」。


その後のマッチさんのパートが終わって、花火が始まる前に毎年いろいろと説明があった後カウントダウンして花火が始まるのに、KinKiがしゃべり倒したおしたおかげで時間が押して、歌ってる最中に花火が始まるという前代未聞の事態に。


出演者4人は国立競技場のアリーナの後ろのバックステージに並んでパイプ椅子に座り、観客と一緒に花火を鑑賞。左からタッキー、マッチさん、光一くん、剛さん、という順だったが、終始剛さんは光一くんの後ろで床に直に座ってジュース飲みながらデジカメで花火撮影。花火のBGMはバンドが演奏する「99%LIBERTY」。


アフターライブでは「ヴィーナス」と「フラワー」をタッキーとKinKi Kidsで、「ギンギラギンにさりげなく」を全員で合唱。


その前のMCでマッチさんがなかなか現れず、KinKi Kidsによるタッキーいじり。
こ 「滝沢しゃべれよ!」
つ 「なんで俺たちのバックについてる間にトーク技術を盗まへんねん!」
こ 「ひとりだから寂しいんか?隣に翼がいないから?よし、翼やったる!」と、胸張って翼立ち。
こ 「これで元気になったか?」
た 「はい、そうですね」
つ 「脅しやろ、それ」


「ヴィーナス」ではぞろぞろと登場したJr.に剛さんは驚きつつ、光一くんはJr.の前でサンチェさんのマネなどしながら楽しそうに必死に振りマネ。「キンギラギン」では、出てこないマッチさんの代わりに光一くんが歌い、その後バトンタッチした剛さんがマッチさんのマネで歌い出す。光一くんは「つよしっ!つよしっ!」の掛け声。


ラストに4人が集まってひそひそ相談した後、「愛してま〜す!」。
<終演>


なんだかレポを読んでいるとその参加者の方たちの多幸感がこっちにも押し寄せるかんじで、とってもシアワセになれた。それは他でもなく、とにかくKinKi Kidsのはしゃぎよう、特に光一くんの楽しそうな様子がレポートされたのが多くて、そう言えば15コンDVDでも随分嬉しそうだったよなあ、なんて思い返してまたシアワセになる。
KinKi Kidsという場はふたりにとって本当にリラックスして楽しむことのできるところなんだな。来年はそんな場がもっと沢山持てるといいないいな。こういうお祭りイベントの楽しさに味をしめて来年もやってくれないかなかなかなああ。


「薄荷キャンディー」の「ごらんよあの光る星♪」のところで光一くんが空を見上げ、「永遠のBLOODS」の「薄い月寂しく見える♪」で剛さんが月を指差す。
終演から8時間後、犬と散歩をしながら見上げる空に剛さんの指差したのと同じ月が浮かんでた。月曜のワイドショーを楽しみに待とう♡