「ココロ見」の賢人たち

さてさて、なんやかんやでKinKi「15」コンまで1週間を切った模様。てことは今年も押し迫り、年末の大掃除、忘年会やらでバタバタする傍ら帰国の準備もせねばならんっ、というわけで仕切りの悪い主婦が右往左往小走りに走る師走。

先日NHKさんで、年明けの「ココロ見」の予告映像が流れた。関西でしか観れなかったということなので少しご紹介。

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剛　「人生っていうものは運でできていると思いますか？」
　−　故郷奈良では悠久の時を今に伝える宮大工を訪ねる　宮大工・小川三夫さん
剛　「小川さんの奥さんは運命を感じられました？出逢うた時とかは？」
小　「うん、感じましたよ。実力があったから」
　−　運か実力か？　−
剛　「実力っぽいすね。運じゃないかもしれないすね」（笑）

　−　東京では　そして東京で出会ったのは料理の賢人・狐野芙実子さん
代表作、＜ミロのスープ＞は？
剛　「おいしい！面白い・・ほらほら、自分で絵作ったみたいになる！」
　−　普通の主婦から世界が認めるシェフにのぼりつめた料理プロデューサー
剛　「運ですか、それは？自分の嗅覚ですか？」
狐　「・・いや・・」

　−　運をつかむコツとは！そして堂本が向かうのは標高8000mのヒマラヤ！？賢人求めて堂本はどこまでも行く
（テントの中）
剛　「いやー、すごいですねー！風がぶわーってなったり」
竹　「布が一枚あるだけですごく安心するんですよね」
　−　九死に一生を得た登山家が山で見つめた命とは？プロ登山家・竹内洋岳さん
竹　「山で運が良い悪いはない。全てのものの始まりは想像だと思う」

　−　堂本剛の運命やいかに！？「運命」を語るココロの旅

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コスモスの咲く季節、奈良を自転車で走る剛っさん。色鮮やかな＜ミロのスープ＞に目をキラキラさせる剛っさん。テントの中に横になって賢人の言葉に耳を傾ける剛っさん。今回はどこへ行くにも道祖神みたいなものを連れている。自転車のカゴに入れ、タクシーでも隣に座らせ（笑）。
予告編を見ただけでも期待は募る！今回は賢人からどんな話を引き出してくれるんだろうな。

＜賢人たち＞
小川三夫さん・・ほぼ日刊イトイ新聞でのインタビュー
http://www.1101.com/education_ogawa/index.html
狐野芙実子さん・・日経トレンディーのインタビュー　　
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/jidai/050707_kono1/
竹内洋岳さん・・公式ブログ　　
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/

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