平安神宮ライブ 2日目”エア”レポ

(ネタバレ御免・・・私のように行けなかった方へ捧ぐ)


昨日と打って変わって晴れ間の出た平安神宮ライブ2日目。
朝からTV局のトラックが会場近くにズラリと並ぶ。週明けのワイドショーは要チェックでしょう。一歩先に今朝のスポーツ紙には昨日のライブ初日の記事が。


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 堂本は故郷、奈良県への思いから「日本の起源」に着目し、「美しきくに…日本」をテーマに音楽活動、アートワークなどのソロ活動を展開しており、神社仏閣でのライブは、堂本の代名詞となりつつある。 (スポニチ)


 平安神宮の本殿前には、しめ縄に囲まれた野外ステージを設置。赤と白の社殿がライトアップされ、神秘的な雰囲気を醸し出した。剛はギターを手に持ち、ステージに登場すると自慢のギターテクニックを披露した。(中日スポーツ)


「皆でひとつを目指す」をテーマに、5000人を集めた境内で、ライトアップされた大極殿をバックにシングル曲「縁を結いて」など全9曲を熱唱。時にしっとり、時に力強く、美しい日本人の愛や平和祈念の思いを歌に込めた。ラストでは「一人一人できることは違うけど“くにづくり”のため、僕らの世代ができることもある」と呼びかけた。(デイリースポーツ)


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ライブ自体は、昨日と同じ構成。同じ衣装、同じバンメン、同じセトリ。


衣装は赤地に黒い模様の入った長い羽織に、hifumiyoの「inochi」の白タンク、黒のサムエルパンツ。髪は少し短めの、アイロンで伸ばした風ストレート。


セトリは、
1.意志
2.くにのうた
3.にひ
4.インスト(キーボード)
5.インスト(ベース)
6.縁を結いて
7.新曲(どうしてだろう)
8.新曲(かならず)
9.TUKUFUNK


ギター:竹内朋康、名越由貴夫 ベース:森多聞 キーボード:十川ともじ 

ドラム:DUTTCH サックス:かわ嶋崇文 トランペット:小澤篤史 

トロンボーン:SASUKE パーカッション:スティーヴエトウ 和太鼓:レナード衛藤 コーラス:平岡恵子


 
■ 平安神宮も今年で3回目。サッカーで言ったらハットトリック。
■ 今日、皆さんが感じたことが明日からの希望、光、勇気になってくれたら。
■ iPhone5 も出ましたねー。この間4Sが出たばかりなのにという方もいるかもしれませんが、今下取りは1万円からとか(笑)
■ 新しいものはいつか古くなる。物は進化していく。でも命の始まり、命の終わりは、人の人生は変わらない。
■ YesでもNoでもない答えをひとりひとり持って、自分らしく皆が生きていけば世界は変わっていく。
■ そのうち「堂本剛維新の会」を発足します。ただ集まってしゃべって解散するだけですけど(笑)
■ 昨日ファンの方のツイを見てたら、ライブ中に流れ星を見た、と。その次の曲に流れ星っていう歌詞が出てきたから1曲待ってくれたらよかったのに(笑)
■ < どうしてだろう どうしてだろう 繰り返すリフレイン どうしてだろう どうしてだろう 問えば問うほど答えは見つからなくて それでも未来は煌びやかな光だから いつかきっとひとつへ >(新曲の歌詞)


「縁を結いて」の頃から急に雲がなくなって、星が輝き出し、気持ちのいい風が吹きだす。TUKUFUNKでは本殿に向かってギターを弾く。
新曲を歌っている最中に、拝殿の左(右という方も)に一点強い光が現れて、曲の途中ですーっと消えていった、という謎の光目撃談いくつかアリ。

今夜も最後に4700人+バンメンさんたちも一緒に、二礼二拍手一礼で終了。アンコールなし。