謹賀新年♪


明けましておめでとうございます。
三賀日のうちにブログ更新したいと思いつつ、今日までだらだらしてしまった。普段からだらだらしているのだけど、そこは腐っても日本人。お正月とか松の内とか聞くとついいつもより余計に全身(脳味噌含む)の筋肉が弛緩する。


年末年始のKinKiコン、カウコン、「小喜利の私」と、2011−12年は剛さんにとっても、ラッキーなファンの方々にとっても怒涛の年明け。こんなに離れたところにいるともう観念するしかないので、大晦日はずっとPC前Twitterからの音漏れに必死に耳を澄ませていた(この日ばかりは−8時間の時差が有難かった)。
やっぱりこういう時すごいな、Twitter。公演前後、休憩中(小喜利)滝のように流れ出してくる、まだぬくもりが感じられるようなつぶやきに宿る臨場感!気分はすっかり水道橋。


「小喜利」も、会場入口の画像、そして公演前にTweetされた「舞台にはこたつ」「お土産はプチ座布団」「熨斗つきのポップコーン」etc.のイメージをふくらませてくれるつぶやきたち。それを拾ってはまとめてRetweetすると、あっと言う間にまたそれがRetweetされていく。情報というものはこうやって拡散されていくんだなー、というのを実感してつい感動。しかも翌日には親切な方がTogetterにまとめてくれて、それはひとつの「記事」にまとめられているわけではないが、あんまりやる気のなさそうなニュースサイトのライターの書く記事よりよっぽど「私たち」の欲しい情報が詰まったものになっている。ただ、3.11の時も散々混乱が起きたように、そのTweetの情報の正誤はできるだけ多くのTweetを読んで自分で判断するしかないので、デマには気をつけないといけない、というのも身にしみて感じる。


ま、Twitter関連はこのへんにして。
2012年の剛さんの活動についての報告が本人からあったのは嬉しかった。


1.ソロアルバムのレコーディングが年明け早々に始まる
2.去年の平安神宮ライヴが映画化(堤幸彦監督)される
3.箱モノを建てての長期ライヴをする
4.「小喜利の私」を来年も開くという契約にサイン


3.の長期ライヴというのはまだ場所も未定ということだけど、一体どこでやるんだろう。彼のことだから、できれば東北、もしくは奈良でやりたいと思っているのだろうけど、バンドやスタッフのことなど考えると地方では難しいかもと思える。どの程度の長期なのかわからないが、それ自体は私にとっては参加できるチャンスが大きくなるので(2、3日のライヴに照準を合わせて帰国するのは難しい!)とにかく嬉しいのだけど。


24年+辰年=剛年。ああ、たった4つのTweetほどの小さな情報だけど、とりあえずしばらくは妄想のネタにできるものを元旦からこぼしていただけたのは嬉しいこと。鬼が笑うけど来年もまた「小喜利の私」が開催されて、恒例になっていかないかなと、それも楽しみ。
休憩中に漏れてきたTweetによると、深夜2時半〜朝6時過ぎまで続いた「小喜利」中、爆睡するファンも少なくなかったとか。もったいないことだと思いつつも、暖かい会場で剛さんの甘い声を聴きながら眠りにつくなんて、最高の贅沢!もしかしたらそれが「小喜利」の正しい愉しみ方なのかもしれない。