奈良フェスティバル

ネットで新聞を読んでいたら、「奈良フェスティバル2012」のプレイベントがあるという記事を見つけました。
奈良の歴史と古典芸能を融合させる芸術祭だそうですが、「奈良観光特別大使　堂本剛」（ってまだやってるのよね？）を呼ばなきゃやっぱ始まんないっしょ。
今回も野村萬斎さんと女優の秋吉久美子さんの対談とかあるそうなので、「ココロ見」よろしく、奈良のお寺の住職さんとの対談とか、剛先生による「奈良人の心」講演会とか（もちろんライブが第一希望だけど♪）、なんらかの形で来年の本番には彼の出番があるんじゃないかなあ、と。あくまでも希望的観測ですが。

来年のプログラムはまだ未公表ですが、彼が関わる関わらないによらず、興味深いイベントが多そう。丁度その時期に里帰りができたら、是非参加したいです。
以下、プレスリリース。

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　奈良県は２２日、奈良の歴史と古典芸能を融合させる芸術祭「奈良フェスティバル」（県などの実行委員会主催、朝日新聞社後援）を２０１２年度に開催する予定で、今年９月と１０月に、プレイベントを開くと発表した。　

　県によると、県内の社寺などを舞台に、古典芸能の実演を通じて奈良の魅力を広く発信する催し。９月１７日には、狂言師の野村萬斎さんと俳優の秋吉久美子さんが伝統芸能について対談する、記念セミナーが帝塚山大学園前キャンパス（奈良市学園南３丁目）で開かれる。県出身の「歴ドル」（歴史好きアイドル）小日向えりさんらによるパネル討論もある。

　無料だが申し込みが必要（先着５００人）。往復はがきに住所、氏名、郵便番号、電話番号、人数（４人まで）を明記、〒１０２・８７８７　日本郵便麹町支店留め「奈良フェスティバル事務局」へ。９月５日締め切り（消印有効）。
ホームページ（http://www.sap-co.jp/news /news61/news61.html）からも申し込める。

　１０月８、９日には同県吉野町の金峯山寺（きんぷせんじ）蔵王堂特設舞台で、東日本大震災復興支援を兼ねた奉納歌舞伎が上演される。演目は「藤娘」（片岡孝太郎）と「連獅子」（片岡仁左衛門、片岡千之助）。入場料８５００円（全席指定）。チケットぴあなどで発売中。

　いずれも問い合わせは同フェス事務局（０３・５２２６・８５３７）へ。

☆　奈良県ホームページ　
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-70127.htm
☆　企画制作会社SAP　※奉納歌舞伎と記念セミナーについての詳細　
http://sap-co.jp/news/news61/news61.html