祝・KinKi Kids CDデビュー16周年!


おめおめ〜♡
今年も21日になった途端、沢山のお祝いTweetがTLにてんこ盛り。
わたくしもワインなぞ開け、ファンの皆様の添え付けた10代から今日までのKinKi Kidsの画像などを肴にひとり飲み。さようなら、なーーーーんにもなかった15周年。そして、華々しく花火とともに始まる16周年よ、こんにちは。


奇しくもこの時期、ふたりのソロ、「shamanippon〜ラカチノトヒ」、「Gravity」のDVDが相次いでリリースされた。KinKi Kidsという枠に収まり切らない個々のエゴの部分を極めるため始めたソロ活動。それが今円熟期を迎えつつあるのは、誰もが認めるところ。でも、その世界観を彼らが極めれば極めるほど、KinKi Kidsでしかできないことが見えてくる。そして、彼ら自身が「KinKi Kidsはふたりでひとつなんだ」と言ったとおり、ふたりでしか歌えない世界がどんどんとクリアになってくるのをファンも彼らも感じているはずだ。


それなのになぜ?という疑問はもう堂々巡りになるだけなので、私的には封印したい。もう何曲かはレコーディングが済んでいる、と去年の暮れに言っていた新曲やLアルが未だに日の目を見ないのは、彼らの意思とは別のところで何かの力が働いているに違いないから。いたずらに彼らの責任を問うことも、気持ちを疑うことも、きっと無意味なことなのだ。確かに、「カバ」が終わった途端「天魔さん」の撮影で毎日遅くまで馬車馬のように働く剛さんに、そこになんぞ交換条件の有りや無しやなど聞いてみたいものだけど。(笑)


今宵のFashion&MusicBookでは一目惚れの話、「好きなもんは好きなんやからしゃーない」とか剛さんのおっしゃるとおり、ホント惚れてしまったらしゃあない。どんなに活動が少なくても、待つしかなければ待つ。おとなしくは待てないからぶつぶつ言いながら、時にちゃぶ台をひっくり返しながら。それでも彼らの言うことを信じて、ただひたすら唯一無二のKinKi Kidsの歌声を待つ。


花火大会の超レア「夏KinKi」を拝めないと決まり、益々募る恋心。来年は桜の時期に帰りたいから年末年始のKinKi Kidsは諦めようかな、なんて思っていたけど、やっぱ帰る。ftrに会いに帰るー。わーん。
夫は今年は一緒に来ない予定だから、KinKiづくしのゴージャスなゆく年くる年にするんだ!と心に誓う16th Anniversary。
これからもずっと愛してるよ、KinKi Kids。