KinKiコンへ一歩前進の巻


あれよあれよと言う間に「小喜利の私 大阪の陣」7Daysも終わってしまった。
自分もTwitterを眺めながらエアレポをできるだけまとめて行こうと思っていたのだけど、実はわたくし三半規管をヤラレてしまいまして、現在治療中。TwitterのTLを見ていると目の前がぐるぐるクラクラしてしまうので、ここのところ気分のいい時にチラチラのぞける程度。小喜利は自分用の記録としても残しておきたかったのですが、無念。
ということで、しばし短いメモ的なブログになることが多くなりそう。でも、フツーに生活はできておりますのでご心配なく。


さて、嬉しいのはやっぱりKinKiコンの発表。
私がKinKi Kidsのファンになって初めてあったコンサートはFamiコン。が、この年は年末年始日本にいたものの、体調的にも精神的にも弱り果てていた時期。まだブログも初めておらず、ファン友もいなかったし、ひとりで東京ドームに乗り込む気力もなかった。で、パス。もちろん今となっては大後悔。バカバカ、わたしのバカ。
そして去年は都合で年末年始に帰国できなかったのでKコンも、当然小喜利も涙のパス。という生KinKi Kids未体験でこんなこと書いてる悲しいブログがこちらになります。えーん。


でも、今年は帰りますよ!キッパリ。もう航空券も予約しちゃったしっ。とりあえず生KinKiへ一歩前進。
今年はアルバムなしのコンサート。一体どんなものになるんでしょうか。まだ正式名称の発表がないけど、「15周年」と銘打たれた何かスペシャルなものになることを期待しておるのですが。
昨日の小喜利の中で剛っさんが「東京に帰ったら録音(「歌う」だったかな)の仕事がある」とチラッとこぼしたということで、最近のふたりの怒涛のKinKi関連のコメントの流れを鑑み、「すわ、シングルのレコーディングか!?」との妄想が脳裏を暴走してしまった。わざわざポロッとこぼしたっていうのが何か、臭い。KinKi臭い。


そういえば、こないだの新堂本兄弟の収録で玉置さんがKinKi Kidsのために作った曲を演奏してくれた、という話があったけど、その少し前に玉置さんが出来た曲を事務所に持って行ったことをふたりは聞かされておらず、えらくご立腹だった、という話を聞いた。その収録が奇しくも、コーイチくんのあのHEY!HEY!HEY!生放送で「KinKiも15周年なのに何もない!KinKiがやりたい!」とこぼした翌日のこと。その収録合間に剛っさんのLF「ぼくも」も発信された。(私の記憶が確かなら。。)
うううむ、そしたらここはやっぱふたりで共謀して事務所に押し入り、「新曲よこせ」の一揆を起こしたことも十分考えられる。玉置さんの曲を急遽レコーディング、冬コン前にリリース。これが脳裏を爆走する理想の筋書きです、はい。


今日は昨日手元に届いたコーイチくんの「Gravity」を聴いていた。はい、お初で
す。他のアルバム、聴いてません。すいません。
でも、じっくり聴いてたらとても面白くて。ああいう剛っさんとこういうコーイチくんが
KinKi Kidsの世界をつくりあげていくのか、と。もうちょっと聴いたら感想書きます。